ひびゆにばーすにっき

☕️EXOが大好き、のびのび女子高生が綴る日記です☕️

楽しかったです(笑)(いきなりで書いたミニミニ小説もあるよ!)

こんばんは~
学校が始まって、2日経ちました…
1日が過ぎるのって本当にあっという間ですよね~(笑)
皆さんは変わらずお元気でしょうか??(笑)

(なんでこんなことを聞いたのか、自分に問いかけてもわかりませんでした)



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🐶(でもそういうことあるもんね!テヘッ!)



はい…、まさに今の私です( •́ㅿ•̀ )umm…



さて

今日は授業中に執筆した自分の二次創作EXO小説を
一部だけ公開します!

(あ、まだ小説のアイデアは募集中です!、でもどうしても集まらない時には自分で何とかして、今日公開した小説の続きを、書き続けたいと思います…だったら最初からそうすればいい話なんですけどね(笑)




ちなみに、言っておきます
私は文才が"えぇ…"と思うほどありません
なので細かいストーリーとかはあまり考えておりません

あえて言うなら、その場で何も考えずにババッと書いた
という感じです

そこの所理解のほどよろしくお願いします(^^)



登場人物はこちらです↓

レイさん(本名である"イーシン"と表示させてもらいます)
フェイファ(私が考えたオリジナルキャラでございます)




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〈枯見花(枯れた花を見る者よ)〉



"右手、使わないの?"

イーシンがそう言うと、フェイファは右腕を出して
こう言った

"右手、義手なの"

フェイファは義手であることを伝えた
自然には動かすこともできず、右腕は時折小刻みに震える
こともある

上手く動かせずにいつもショックを受けているばかりだ

フェイファはイーシンの右腕を見やる

"良いわね、アナタは私と同じ目に合わなくて"

と嫌気がさしたかのようにため息をつきながら
そう言った

イーシンは包丁を動かすのを止め、フェイファを見る

"そんなことを言う必要はないでしょう?、フェイファは
腕を無くしても生きてる、そうでしょう?"

正論をつつかれてフェイファはゴクリと唾を飲みこんだ

フェイファは器用に使いこなせない義手を左手で取り外す
キュルキュルとボルトが緩む音がリビングに響く
イーシンは義手を取るフェイファに夢中になって目で追いかけている

そしてフェイファは義手を手に持ち、テーブルに置いた

"…これが全部よ"

そう言うとフェイファは義手を取った本当の腕を見せた

"これが私の右腕、信じてもらえた?"

"…半分に切られたような感じなんだね…"

"そうよ、別に痛くとも痒くともない、ただ…、不便なだけ…"

フェイファはそう言って、イーシンと一緒に
手を止めていた料理を再開した

義手は置かれたまま、作られている料理の横で
振動と共にカタカタと音を少しずつ立てて
揺れていた




















以上です!!



あーーーー、本当に書いてて意味が分からない…
文才っていうのは本当に必要みたいですね( ´・・)

フェイファは漢字で書くと「菲華」です
意味は直訳すると『飛ぶ花』で、風に煽られても
どんなに過酷であろうと、強く強く咲かす花のように
という意味があります

イーシンこと、レイさんはフェイファの後の彼氏となる存在で…
心配性な性格で、でもフェイファを思う心は強くて

まあ…あんまりそこもまだ正確には決めておりません





皆さん、これは二次創作です
なので本人様とは全く関係がございません!












ふー……










なんか恥ずかしいのでとりあえず今日はここまでです!
ありがとうございました!



(画像はお借りしました、ありがとうございます)


↑よかったら見ていってください~、私が憧れているエリのブロガー様が…私には輝いて見えています✨